2009年6月26日

ベンのテーマ

s-IMG_4658.jpg昼のニュースで、マイケル ジャクソン急死の事を知りました。マイケルとは同い年(同級生)です。80年代に入り、スリーラーやバッドを歌い出した時には、いったいどうしたんだ?何があったんだ?と度肝を抜かれました。、実は70年代、マイケルは14歳の時に、病弱な少年と「ベン」と言う名前のねずみとの友情を描いた、映画「ベン」の主題歌「ベンのテーマ」を歌っていました。劇中で流れる彼の歌は、本当に優しく心に響きました。今でも思い出す素敵な歌です。今日の帰りにはツタヤのDVDを覗いてみることにします。

そういえば、ちょうど同じ頃、今は無き鹿屋の映画館で犬のベンジーが活躍する映画「ベンジー」を見てこれも泣ける映画だったな~という事も思いだしました。

マイケルの冥福を祈り、農園のペパーミントの白い花をささげたいと思います

2009年6月25日

まつにまつかぜ ばらにばらのか

曇り空です。ナス、トマト、キュウリ、ニガゴイ、ハーブ、スプラウトの収穫を行いました。 

坂村真民(さかむらしんみん)先生の「念ずれば花ひらく」の言葉は私たちに勇気と希望を与えてくれます。先生の詩の中でも、私は特に七字のうたが好きです。 

『よわねをはくな くよくよするな なきごとをいうな うしろをむくな

ひとつをねがい ひとつをしとげ はなをさかせよ よいみをむすべ 

すずめはすずめ やなぎはやなぎ まつにまつかぜ ばらにばらのか』

s-IMG_4652.jpg

二行目はまさしく、農園で働く者が持つべき精神であり。三行目は背伸びせず、自分らしく、無理せず、「ゆたか農園」らしく野菜を育ていけばいいですよと、はげまされているように感じます。

夏野菜の王様ピーマンも、まわりは雑草に覆われていますが、おいしそうな「よい実」を結んでくれました。感謝!

2009年6月23日

ニイニイゼミ鳴く

今朝はs-IMG_4627.jpg雨脚が強く、畑も山も白く泡立っています。野菜たちも雨を待ち望んでいましたが、そんなに強く降らなくていいですよ、適当にお願いしますと天に祈りました。

他のどの蝉より早く鳴くニイニイゼミが鳴き始めました。鹿児島では梅雨入りしてしばらく経ったころ。蒸し暑くなって雨が降り出すころに「ニイ~ニイ~」とやり始めますが、今年は少し遅れていたので、から梅雨かな?と思っていた事とも重なり、心配してしましたが、いい声とは言いがたい、ニイニイゼミの声にホッとしました。蒸し暑さと梅雨、そして雨が止んだ時に見上げる6月の青空によく合う鳴き声だと思います。

写真はひょうたん型をしている「とんがりミニ」トマトです。。農園では今がトマトの最盛期です。オレンジ、イタリア、桃太郎、チェリー、ミニトマトがたわわに実りました。

2009年6月22日

アイスプラントの白い花

雲行きは大降りしそうな気配ですが、時よりぱらつく程度の天気です。

アイスプラントの花が咲きました。s-IMG_4614.jpgこの野菜は血糖値を下げる効果があり、メタボリック解消野菜として人気が高まっています。しょっぱさと酸味のバランスが絶妙で、またシャキシャキ感がたまりません。葉と茎の表面に水滴がついているかのように見える突起があり、それがまるで氷のようなので、この名前が付いたそうです。
花の色は真っ白で、やはりサボテンの花のようですね。お野菜をご注文の際に、アイスプラントも少し混ぜてくださいと申し添えてくだされば、お詰めいたします。

2009年6月19日

大将、参った!

s-IMG_4608.jpg昨日、名古屋からお客様がお見えになったので、鹿児島らしいものを食べて欲しいと思い、居酒屋へ。亀の手から始まり、鯨のおば、糸瓜の味噌炒め、きびなご、とどめに大名竹の焼きを食べてもらいました。

ご本人は孟宗竹の焼きが竹の子料理で一番おいしい。だから他人に教えるのももったいないと思われていたそうです。「でも鹿児島では①デメ(大名竹)②コサン(コサン竹)③カラ(唐竹④モソ(孟宗竹)という順番があり、一番おいしいのは大名竹と決まっていますよ」とお話しました。「そうかね~?」と疑いの眼差し。そこで焼いた大名竹をぽんと一口頬張ってもらい、「どうですか?」と顔を覗き込むと。。。しばし無言。。。そして「参りました!こりゃうまい!」お店の大将にも「大将!参った~!」と大喜びでした。

やったあ~!鹿児島の食は素晴らしいでしょ!私が、意気揚々とお店を後にしたのは言うまでもありません。

先週インターネットでご注文をいただいた、お客様方には、野菜と裏山で採ってきた大名竹を何本か入れておきました。鹿児島の初夏の味をご堪能いただけたかと思います。

 

写真は今朝の美里ほ場の様子です。雨は降っていませんが、曇り空です。

2009年6月18日

不如帰の響く之候

s-IMG_4592.jpg曇り空で、湿度が高い朝です。

写真のもっこりしたハーブは2/10に種を撒いたバジルです。一面いい香りが漂います。

手で触れて、香りを一杯吸い込んで欲しいです。香りをみんなに分けてあげたいと思いました。

 

先日座禅を組ませていただいた志布志大慈寺さんへのお礼の気持ちとして少しばかりの野菜を届けさせていただきましたが、早速ご住職よりご返事がまいりました。

「時下、境内裏、不如帰(ホトトギス)の響くの候。日々是好日の事と存じます」で始まる、心のこもったお手紙でした。野菜のことは、「パセリは刻んでドレッシングに使い、紅白二十日大根を添えたサラダに一品。なすやジャガイモ、ピーマンは東南アジア風のカリーに、他、あえ物にもいたしましたが、大地の滋養や味、香りが広がり、何より心まで豊かになりました」とあります。

感激いたしました。誠にありがとうございます。

2009年6月17日

料理教室の皆様

マナーハウス重富荘の宮元シェフと黒木ソムリエ、料理教室の生徒の方々十名が農園s-RIMG0057.jpgにお見えになりました。

今のほ場が最も「ゆたか農園」らしいと思います。種まきを終えたばかりの野菜、二枚葉三枚葉にヒゲ根がでたばかりだけど、しっかり野菜本来の味を蓄えたもの(スプラウト)。出荷最盛期を迎えたもの。さつまいも、里芋は一日一日、土の中で大きくなっています。葉もの、根菜、カボチャ、ズッキーニ、キュウリ、トマト、ピーマン、パプリカ、ハーブ。50種類以上は育っています。楽しいシェフの話や、生徒の皆様の笑顔で野菜たちも、ますますおいしくなることでしょう。ありがとうございました。

美里ほ場、野里ほ場二箇所の畑を廻り、お昼をかのやばら園で取られるとのことで、農園を後にされました。ばら園では「NPO法人ローズリングかのや」の落司さんが、どうしても皆さんにばら園の説明をしたいとのことで、ばら園入り口で出迎えされました。

短い時間での見学会ではありましたが、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

「サツマイモの収穫にはまた来ます」とおしゃっていたので、多くの労働力を期待しております。

 

 緑のポロシャツに短パン姿も凛々しい宮元シェフの後ろ姿が印象的なスナップです。

2009年6月11日

鶴、鳬(かも)、雁、雉(きじ)、鶉(うずら)

s-IMG_4579.jpg梅雨入りし、昨日から雨模様です。鹿屋の稲作は普通作で、田植えが始まっています。私は肝属平野の田んぼの中を通っていますが、チュウサギ、アマサギ、アオサギが、田んぼの中でえさをついばんでいる姿を光景をみます。固体数も多く、乱舞とまではいきませんが、数羽で飛翔する姿は美しいと思います。

高隈山~高山(肝付町)のことを書いた三国名勝圖會(さんごくめいしょうずえ)では、この地域の飛禽類として、一番多いのが鶴:玄鶴(くろつる)、白鶴、蒼鶴(あおつる)。次に鳬(かも)。三番目に雁。四番目に雉(きじ)。そして鶉(うずら)と書いてあります。鶴が来なくなったのはご先祖様が食べたという説と桜島の大噴火の影響で、錦江湾を渡らなくなったとの説があるようですが、「鶴、鳬(かも)、雁、雉(きじ)、鶉(うずら)の類、下り聚(あつま)ること甚だ多しとなり。」とあります。わざわざ「はなはだ多し」と書いてあることから相当な数だったのでしょうね。当時どんな光景が広がっていたのだろうか?と、サギの姿にふと車を停めてしまいました。

 

今日は午前中は雨模様なので、倉庫の中で、選別と集荷の準備をしているところです。

2009年6月 8日

日々是好日

週末、志布志の大慈寺さんで、座禅を組んで来ました。入山、掃除、座禅、粥座、講話、座禅s-IMG_4571.jpg、下山。朝6:00~9:00までという短い時間ではありましたが、ご住職のお話や、作業を通して感じるものが多くありました。また座禅を組む自分の中にも、何か活力や昨日とは違うなという気持ちが芽生えてきたように感じます。

昨日を悔やんでの仕方がない、明日がどうなるのだろうと気をもんでいてもどうにもならない。朝目が覚めたら気持ちを新たに、一日を大事にしようと思いました。「喫茶去」と禅の教えにあります。私たちが一番大事にしなければいけないことはなんですか?と質問したら、趙州和尚は「お茶を飲んでしまったか?」「はい、飲みました」「では茶碗を洗いなさい」と言われたそうです。今回の座禅を通じて一番感じたことはこのことです。

今日も、朝目がさめた。掃除ができた。朝ご飯が食べられた。今日はどんな人と会えるのだろう。畑の野菜たちも元気でいるか?「日々是好日」忘れそうになったらまた、大慈寺さんで座禅を組ませていただこうと思いました。

農園のナスも元気一杯です。

2009年6月 5日

芒種・世界環境デー

s-IMG_4549.jpg今日は二十四節気の芒種で、また世界環境デーでもあります。

国見、高隈の山々の照葉樹林が「もこもこと」膨らみ、山自体が大きくなったように感じられます。まさに「山笑う」時期の訪れです。

週始めから昨年10月に植えた「にんにく」を収穫し、その選別作業を行っています。約8ヶ月の間、土の養分をたっぷり蓄吸収して立派な大玉に育ってくれました。それを6人ががりで選別、皮むきし、出荷できる状態にします。元気にんにくの匂いが集荷場一杯に広がっています。

写真は野里ほ場のレッドアンデス(ジャガイモ)の花です。今日は曇り空なのであまり綺麗には撮れませんでしたが、初夏の青空が似合うピンクの花です。

2009年6月 4日

紅あかり

本日、地元のフリーペーパー「BIG WAVE(ビッグウエーブ、西文社印刷発行)」のご愛読者プレゼントの当選者の方に、お野菜の詰め合わせを発送いたしました。
その中のお野菜を1つ、ご紹介します。

090604_02じゃがいも(紅あかり).jpg
紅あかり
薄赤皮で中身は白いです。でんぷんが多く、煮崩れしやすいため、コロッケ等にあうそうです。
そのまますりおろし、スプーンでフライパンやホットプレートにおとし焼いてたべるとおいしい!

ぜひぜひ試してみてくださいね(^-^)  (お)