2009年3月 5日

我ら土人(つちんちゅ)

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今日は二十四節気の啓蟄です。午後から雨が降り出しました。。。冬ごもりをしていた虫たちが「土」の中から這い出してくる頃です。

この「土」という字には二つの説があるそうです。『一つの説によると、上の:これは地表を表す。下の:これは地中の、ある段階を表す。縦の|は草木が根を下ろし、茎を伸ばしておるという字で、植物の成長するところを示す字です。他説では中国の周代の古文字をみると丄:土地の上に草木が伸びて膨らんでおる。つまり発芽していく姿としています。いずれも物の成長発育を表すのが土だ。だから土に関係のある仕事、土に関係のある人間は、すこやかに伸びていく発育成長の姿が大切だ。頑迷固陋(がんめいころう)では土の人じゃない。土の人であるからには、そこに溌剌たる成長発育がなければならぬ。一向人物を掘り下げもせず、ただ労働だけしているというのは土の人ではない。農人ではない。』   『』内は「安岡正篤著 運命を開く プレジデント社より抜粋」 

命をはぐくむ黒土大地。我ら土人となり、野菜を育ててまいります。

 

 今日の写真はまたまたラディシュですが、姿が啓蟄らしいと思いませんか?