2008年3月17日

チェスト!!

気温12℃春曇。爽やかな朝です、今週も一週間を溌剌とs-IMG_3018.jpg過ごしたいと思います。

週末、かのやリナシティ内のリナシアターで、映画「チェスト」を見てきました。錦江湾に面した鹿屋市菅原小学校が舞台となっています。正面に入道雲が湧き上がる雅っ青な錦江湾。背後に緑に萌える高隈山、桜島の雄大なこと。劇中、「山に学び、海に教えられた」とありましたが、私たちの鹿児島の文化、人、自然、本当に素晴らしいところだな。ここに、生きていることに感謝しなければと、痛感しました。地元の風景が出てくると、うれしくもあり少し恥ずかしい気もしなした。

今日のお野菜は1/18に種を撒いた赤かあらし水菜です。種を直播しました。寒さに耐え、やっとここまで育ってくれました。収穫がとても楽しみです(正)

2008年3月13日

揚げひばり

s-IMG_2980.jpgすがすがしい朝を迎えました。気温14℃晴れ。空気がしっとりしています。

美里ほ場のスティクブロッコリーの葉が朝露に濡れて輝き、空にはひばりの声が響いています。

農園中の野菜たちが大きく育っていく力を実感しています。野菜のおかげでこちらまで元気になれそうです。

イギリスの作曲家ボーン・ウイリアムズの「揚げひばり」の曲が似合いそうな春の農園です(正)

 

2008年3月12日

紫の・・・・

日中の気温は21℃。畑の土手に菜の花の黄色と、小さなイヌノフグリの青色の花がs-紫アスパラIMG_2963.jpgとても綺麗なコントラストを見せ、隣の竹やぶではウグイスの声がしています。

この写真は何だか分かりますか?写真をクリックして拡大して見てください。.紫アスパラガスです。一年間枯れ枯れになっていましたが、秋、冬と丹精込めて管理してき甲斐があって、昨日やっと地上に顔を出してくれました。しかも、超美人!綺麗!!ヤッター!!頑張ったね!

同時に、緑茎のアスパラガスも顔を出しています。こちらも綺麗ですよ。食べるのがもったいないぐらい??です(正)

2008年3月11日

野菜の組み合わせ

先日、お客様より以下のような質問がありました。

農園を見学させていただいたとき、レタスとキャベツ、春菊とブロッコリーを交互に植えると虫があまりこないとお聞きし驚きました。何故でしょうか。

農園の担当者にきいてみました。

キャベツを育てようとすると必ずと言っていいほどモンシロチョウの幼虫(アオムシ)にやられます。
そのモンシロチョウはレタスが嫌いなようで、キャベツ(アブラナ科)とレタス(キク科)を混植しておけばキャベツに産卵するのを防ぐことができるので100%とは言えませんが害虫対策になります。
害虫対策は色々な組合せがあり、ブロッコリー(アブラナ科)と春菊(キク科)も良いです。
この他にも組合せ次第で育ちが良くなったり、病気や害虫からお野菜達を守ったりする組合せもあります。

とのこと。
私も農業のことはほとんど分かりませんので、とても参考になりました。
ゆたか農園のお野菜は農薬を使いませんので、このような知恵が生かされています。
家庭菜園をするときにも役にたちそうですね。(お)

2008年3月10日

博多からのお便り

s-080310ピノホワイトIMG_2927.jpg博多は中州「六三亭」様より、野菜のご注文をいただき、先週末発送しましたが、本日お礼のメールが届きました。

先日は野菜をありがとうございました。ダンボールを開けてビックリ玉手箱。野菜、一把一把に皆さんの想いが凝縮され、他の野菜に比べ骨太で、筋肉質な食感、それに甘味を私自身感じました。それもこれも風雨に晒され自然の厳しさの中で逞しく育てらた、力強さを感じ,励まされました。 六三亭 三原 拝

六三亭様は今年創業40年を迎えられる中州でも有名なフグ・オコゼの料理家さんだそうです。ゆたか農園のホームページをご覧になり、野菜をご注文いただきました。三原大将の心のこもったお礼の言葉に感激いたしました。まことにありがとうございます。

今回「六三亭」様にお届けした野菜は、レッドキャベツ、万能ネギ、キャベツ(夢舞台)、キャベツ(ル・アール)、ミニにんじん(間引きしたもの)、大根と大根葉、白菜、小松菜、春菊、ニンニク、ビーツの11種類です。無農薬で育てた、黒土の香りの残る旬野菜をご堪能いただけたら幸いです。

写真は2/16に種を撒いた野里ほ場のピノホワイトの発芽の様子です。かわいくてたまりません!(正)

 

2008年3月 6日

篤姫が愛した鹿児島の味

NHK大河ドラマ篤姫の中で、篤姫が愛した食べ物や、鹿児島ならではの食材が何気なく登場s-IMG_0488.jpgするので、興味深く見ています。篤姫が斉彬の養女となることが決まって、うろたえる養育係りの菊本が、発した一言「なた豆があいもしたどが?」なた豆(たっぱげ)同じく菊本が篤姫と尚五郎に出した「フクレ菓子にございまする」。お重のフタを開けたらフクレを入れ忘れていましたが、どんな「フクレ」が入っているのだろうと、身を乗り出してしまいました。またお城(鶴丸城)に上がってからは、自害した菊本の本心を知り、前向きに生きようとする場面で鹿児島県吉田町で採れたくずアンをかけたあんかけ豆腐!が登場、篤姫は思わず「こんあんかけ豆腐は美味じゃ!」と満足されました。子供の時食べた味、触った感触、香り、大人になっても忘れないですよね。篤姫の今後も大いに楽しみです。

 

篤姫は家定死後、髪をおろして「天障院」となってからも、大好きだった薩摩の赤味噌を所望されています。赤つながりで、今日の写真は野里ほ場のビーツです。二十日大根を大きくしたような形で、赤カブにも似ています。ロシア料理に欠かせないボルシチの赤い色はこのビーツの赤色です(正)

2008年3月 5日

啓蟄

s-080305IMG_2916.jpg

今日は「啓蟄」です。冬眠していた地中の虫もそろそろ穴を啓(ひら)いて這い出してくるころです。陽の光は春を思わせますが、まだ少し風が冷たいです。

 今日は㈱オキスの岡本さんが農園にお見えになりました。岡本さんが二月にFMかのやのあっくんの「ラジ友」という番組で、「菜の花プロジェクト」の話をされているのをお聞きしました。鹿屋農業高校鹿屋中学校高隈(たかくま)中学校、トラック協会が一緒になって、地球温暖化、資源枯渇対策の実践をされている方です。その岡本さんが鹿屋の西原に「旬感(しゅんかん)」という産直の店を始めるので、ゆたか農園の無農薬で育てた野菜を出したらどうかと、畑を見にこられたのです。農園で育ててる野菜の種類の多さに驚かれたようでした。

「旬感」は3/8(土)のオープンします。その一角にゆたか農園の野菜を置かせていただきます。ぜひお買い求めていただき、感想などお聞かせ願えれば幸いです。

2008年3月 4日

人間の背負い水

s-080304IMG_2911.jpg農園の気温は7℃曇り。気温的には低くないのですが、風が冷たいです。昨夜半から明け方にかけて雹(ひょう)がふる恐れがあるとのことで、芽吹いたばかりの野菜たちが心配で、緊張しましたが、何事もなく、朝を迎えることができました。

昨日、ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんの「人間の背負い水」という話を読ませてもらいました。「この米を無駄にして捨てたりしたら、私はいつかお米が食べられなくなるのではないかと思い、一粒残さずきれいに食べます。 人は生まれた時に、自分が一生の間に使う分の水を背負って生まれてくるというしつけを、おばあちゃんから受けました。それを“人間の背負い水”といいます。目には見えないが、それぞれが背負っている水を使い続けて人は生き、その水がなくなったときがその人の命も終わりになる。水が無くなってしまうと、水一杯も飲めない境遇に陥ってしまう。だから水は大切に使うものだよという教えです。これは水だけではなく、お米でも、お金でも。着るものでも、お菓子でもなんでもそうです。人は生まれてきた時に、自分の分というものをもって生まれてきている、分というものを大切にして生きなければいけない。」と書かれていました。

大量生産、大量消費の時代が終わろうとしています。水と土と光に感謝し「農園の分」という考え方を持ってこれからも野菜を育てていくぞ!と思いました。

写真は2/1に種を撒いた。ラディッシュの今日の様子です。土の下では小指の先ぐらいの大きさに育っていますよ。ところどころに赤い色が見えていますね。(正)

2008年3月 3日

耕す

暖かいひな祭りの朝を迎えました。

耕作、栽培は英語ではcultivationです。中にcultureという文字が入っているので、畑を耕すという意味と、s-080303IMG_2902.jpg文化、修養、教養という意味も含まれています。ほ場で一所懸命丹精込めて野菜を育てることで、己を修練し、教養が身につく、つまり人間性までも高められると考えています。私は食い意地がはっているので、文化というとすぐ食文化!と思ってしまいますが、地元の食文化の一翼を農園も担っていることに大きな誇りと責任を感じています。

今朝も農園には明るい声と屈託の無い笑顔が溢れています。(正)